「なんかパッとしないよね」と言っていた2年前から180度変わって、
「かっこいいうえに面白い」と、すっかり"関ジャニ∞"にハマりつつあります。
こんにちは。M田です。
20歳から2年弱アメリカに留学していたのですが、
留学中、私が一番困ったことはというと
意外にもそれは「英語力」ではなく、「文化の違い」でした。
(英語力は流暢とはほど遠いレベルでしたが)
「レストランでチップをあげる」等のことは
事前に調べて準備万端だったのですが、
- お酒は21歳を過ぎてから
- 外でお酒を飲むのはNG(映画でもたまに見ますよね、ビールを隠すための茶色の紙袋。)
- スーパーで銃が買える
- クリスマスにはほとんどの店が閉まってしまう(バス等が止まってしまう地域も)
- 真冬でも“Tシャツ1枚に革ジャン”(結構見かける)
- ちょっとの雨は“パーカーのフード”でしのぐ
- 大学生でも政治について社会人と互角に討論できる
- アメリカ人男性とアジア人女性が一緒にいると、アメリカ人女性に妬まれる(ことがある)
などなど、
カルチャーショックを受けた出来事は数知れず。
(↑には文化に関係ないものも多く含まれておりますが w)
そして痛感したのは、
このような文化的背景を知ることは
他国の言語を学ぶうえでとても重要!ということでした。
想像してみてください。
“会社の同僚ふたりが給湯室でなにやら楽しそうに話をしています。”
A:「あのフォルムがかわいいのよね」(He has a cute chubby shape.)
B:「なかなか返しもうまいしね」(He's fun to listen to.)
C:「・・・」
Cは会話に入りたくても入れません。
でも、AとBが話しているのが
“ふなっしー”のことだと知っていたらどうでしょう?
C:「そうそう!オリジナルグッズなんかも売れてるみたい」
(You know, I hear his goods are selling well.)
などと簡単に会話に入っていけますよね。
この例えの“ふなっしー”の部分を“異文化の知識”と入れ替えてみると
他国の人々とコミュニケーションをはかるうえで、『文化の違い』を知ることが
どれほど重要なのかを理解していただけると思います。
映画の聞き取りが難しいのも、
実は英語の速さや語彙の問題だけではなく
“文化的背景を知らないこと”が理由のひとつとも言えるのです。
でもここは日本。アメリカ文化を知るには
どうすればいいのでしょうか?
オススメの方法はこの3つ!
(ここでは「アメリカ英語」から攻める場合を例にお話します)
そしてこの3は、
なんと!我が社のアプリです。笑
~アメリカ文化がギュッと詰まった~
-えいご上手 OffBeat- Enjoyアメリカ
◆アメリカにも「シャツの裾をズボンに入れる」「襟付きのシャツを着る」などの
服装規定がある学校がある(ショートトーク:「アメリカの学校と日本の学校の違い」)
◆ディスカウントストア"Target"や、大型書店"Barnes & Noble"をご紹介
(ショートトーク:「アメリカでおススメのお店」)
◆アメリカ人と会話をスムーズに進めるためのアドバイス
(ロングトーク:「日本人に知ってほしいアメリカのこと」
◆アメリカ人にとって元旦とは
(シーズンイベントトーク:「ニューイヤーズデイ」)
などなど、
アメリカ人ふたりのリアルで楽しい会話を聞きながら
アメリカの文化を知ることができるオススメアプリです。
アメリカのホリデイには、宗教的な休日も多いため
知っているとアメリカについての理解度がグンとアップします。
300円(特別価格)でこれだけ収録しています!!
○「ショートトーク」44話(「アメリカの病院と日本の病院」「老後はどう過ごす?」など)
○「ロングトーク」20話(「アメリカ人の家族と日本の家族」「日本のアイドルと漫画について」など)
○「シーズンイベントトーク」休日の説明:27話、休日についての会話:38話
(「ツリーをプレゼント」「南カリフォルニアの新年」「ラマダンってなに?」など)
全トークをもう何回も聞いていますが、
そのたびに「へ~」「だからか~」などの発見があります。
(最近はシャドーイング練習用に利用してますが、結構ハードですよ!笑)
文化の違いもアプリで身につけられる時代なんですね^^
ご興味のある方は↓
えいご上手 OffBeat Enjoyアメリカ|iPhoneApp
それでは、また~