今日は少しまじめに(?)、
私たちの会社の製品開発ストーリーを
お送りしたいと思います。
(とはいうものの、ここはスタッフブログですので、
“正式版”は後日『企業ページ』でご紹介させていただく予定です。)
昨年Oricon Styleの『幼児を飽きさせない「英語学習アプリ」厳選10個』という記事でも紹介されたアプリ「えいご上手Kids さわって えいご」の“裏話編”。
子育て中のママでもあるスタッフが自ら企画して作り上げた、子供向け英語学習アプリの開発ストーリーです☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
さわってえいご★開発ストーリー[裏話編] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ライター:スタッフ アイ
------------------------------------------------
英語が話せない私が企画に参加!?
------------------------------------------------
産後職場復帰して半年たった頃、子ども向けアプリの企画を担当してみないかというお話をいただきました。初めてのアプリ企画はわからないことだらけ…。でも何より英語が不得意な私が参加してもいいの!?と思いましたが、わからないからこその意見があるはず!と開き直って決意しました(笑)
------------------------------------------------
親子で楽しめるアプリを作りたい!
------------------------------------------------
私にも娘がいるのですが、特にバイリンガルにしたいとか、高い月謝を支払ってまで幼い頃から英会話スクールに通わせたいという気持ちはなく、自然に英語に親しんでくれたらいいなという思いがあったので、まず自分たち親子が楽しめるアプリを作ろう!と企画を進めました。
------------------------------------------------
幼少期は毎日がワクワクの連続
------------------------------------------------
アプリの企画を始めてから娘をよく観察すると、英語を学習する過程と面白いくらいたくさんの共通点があることにビックリ!
当時まだ2歳だった娘は「ワンワン、よしよし!」「にゅうにゅう、ちょーだい!」など身の回りの言葉を少しずつ繋げて言えるようになってきた頃で、新しい言葉もどんどん覚えていきました。娘のように、英語も身の回りの興味のあることから覚えていった方が自然だし、刺激的で絶対に楽しい!「さわってえいご」に出てくる文は少し長い文もありますが、その文を覚えさせたいのではなく、とにかく子どもにとって身近でワクワクするようなフレーズにふれてほしいという思いから感情を大切に作られました。
------------------------------------------------
ネイティブのお墨付き?
------------------------------------------------
「さわってえいご」の文は、私が娘を観察して思いついた日本語の言葉を、海外在住経験、語学学校講師経験のあるTOEICスコア980のスタッフが英訳するというスタイルで進めていったのですが、音声を担当してくれたネイティブスピーカーのナレーターさんに「感情豊かな文でとても楽しんで収録できた」と言ってもらえたことがとても嬉しかったです。
------------------------------------------------
早くやろうよ!の嬉しい声
------------------------------------------------
販売開始から数年たった今でも、たくさんのお声をいただくのですが、塾や英会話スクールなどでもご活用いただいているようで、「先生早くえあわせやろうよ!」「シールもらえたよ!!」など「子どもたちが夢中でいつもアプリの時間が待ちきれない様子です」との嬉しいお言葉にふれ、自分がほしいアプリを作ったのにたくさん共感していただけて胸が熱くなりました。
これからもたくさんの人が、英語って楽しいね!!と言ってもらえるようなアプリを作っていけたらいいなと思います☆