我が社のマスコットキャラクター“チャーピー”に
乗っ取られつつあるこのブログ。(笑)
たまにはスタッフブログらしく、記事の更新いきます!
こんにちは。お久しぶりのM田です。
「チャーピー。実はこんなに小さいんです。あ、わかってました?」
で、いきなり本題ですが、
右と左を完璧に覚えたのはいつですか?
忘れもしない小学4年生のときの体育の授業でのひとコマ。
「左手を挙げて」と何度も繰り返し指示する先生のことを
とても不思議に思い顔を挙げると、
クラスメイトは全員私と逆の方の手を挙げていました。
先生の視線の先にいたのは私ひとり。
はずかしかったな~。
そんな私も母になり。
2歳になる娘と一緒に子供向けのテレビ番組を観る機会が増えてきたのですが、
娘の大のお気に入りのアメリカの子供向け番組のDVDを観ていたとき
それは起こりました。
こんな簡単な方法で右と左が覚えられるなんて!!体中を衝撃が走りました!(大げさ?w)
その番組の中で、鳥のキャラクターが
右と左を覚えられない熊のキャラクターにこう言ったのです。
「そんなの簡単だよ!手の親指と人差し指を使ってLの字を作ってみなよ。自分から見て、ちゃんとLになっているのが左手さ」
そうです。Lはleft「左」のL。
自分から見てきちんとLに見えるのが、左手(left hand)ということ。
ネットで調べてみたところ、"Hokey Pokey"などの体のさまざまな部位を使ったアクティビティなどで繰り返し練習をし、それでも覚えられない場合に『必殺のアルファベットL』で右と左を教え込む、などと記している先生やお母さん方のページが数多く見つかりました。
私もこれで覚えていれば。。。
いや、でも日本語しか話せなかった小学生時代に
「レフトだからエルになる方が左手」とか教えられていたとしても、
なおさらチンプンカンプンだったかも!?笑
歌の大好きな我が娘は、幸い英語の歌も大好きで、
毎日英語に親しんでいるので
娘が右左を覚えにくそうだったそのときにこそ
この『必殺のL』を是非試してみたいと思います!
すでに夏休みに入られた皆様も
これから夏休みという皆様も、
ケガ等のない、有意義なお休みになりますように~♪
(我が社は明後日から夏休みです)
[関連表現]
form an L with the thumb and index finger of the left hand「左手の親指と人差し指でLの文字を作る」
learn left and right「右と左を覚える」
know our left from right「右と左の区別ができる」