サンタクロースが月でお散歩?宇宙飛行士気分のボク@ジョンソン宇宙センター
チャーピー@ジョンソン宇宙センター(Lyndon B. Johnson Space Center)
こちらヒューストン、こちらヒューストン。
ボクの2度目のアメリカ旅行だよ。
It's my second time in the U.S.
なんだか宇宙飛行士になった気分。
というわけで、
『宇宙飛行士の名句』を集めてみたよ~♪
Houston, we've had a problem.
「ヒューストン、何か問題が発生したようだ」
アポロ13号の船長であったジム・ラヴェル(Jim Lovell)が、
船体の一部が爆発した際に発した有名なセリフ。
もうひとつ有名だけど意外と知られていない
ジム・ラヴェル氏の名フレーズと言えば、
Houston, please be informed there is a Santa Claus.
「ヒューストン、聞いてくれ。月にはサンタクロースがいたよ」
サンタクロースというのは「未確認生物」のことを示す『暗号』だとか
言われているけれど、本物のサンタが月でお散歩していたとしても
全然おかしくないとボクは思うけどナ♪
I’m coming back in… and it’s the saddest moment of my life.
「戻ります・・・。私の生涯でもっとも悲しい瞬間です」
アメリカ人初の宇宙遊泳を果たしたホワイト飛行士(Edward Higgins White)が
ジェミニ宇宙船(Gemini)での遊泳中に、予定時間を大幅に超えてしまい
帰還の命令を受けたときに発したセリフだよ。
宇宙遊泳って時間を忘れるくらい楽しいんだね!
最後はコチラ。
The scenery was very beautiful. But I did not see The Great Wall [of China].
「とても美しい眺めだったが、万里の長城は見えなかった」
宇宙船「神舟5号」で、2003年に中国初の有人宇宙飛行に成功した
ヤン・リーウェイ飛行士(楊利偉)がこう言ったことで、
「万里の長城は宇宙から見える」という昔からあった一節が
中国の小学校の教科書から消えることになったんだよね。
スペースシャトルとチャーピー
「ボクもいつか宇宙へ行ってみたいなぁ・・・」
かつて宇宙へ行ったロケット
「え?手が見える?気のせいだってば。w」
まだまだ神秘の謎に包まれた宇宙の世界。
ボクもいつの日か行ってみたいような、こわいような。。。
イーサン、ボクの代わりに行ってきてよ~
チャーピー北米の旅はまだまだつづく
今年の十二支『酉』にちなんだ英語表現
鳥(bird)bird-brain「あほ、能なし」
If you believe everything on social media, you have a bird brain.
「ソーシャルメディアで見たことのすべてを信じているのなら、キミはおつむが足りないね」
birdcage「鳥かご、留置所、鳥かごのような小さい場所」
I live in a birdcage.「私は鳥かごのような小さい家に住んでいるの」
free as a bird「鳥のように自由で」
I work 9:00-17:00 tomorrow but after that I'm free as a bird!
「明日は9時5時仕事が入っているけど、そのあとはなにも入っていないよ」
A little bird told me.「風のたよりに聞いた」
ニワトリ(chicken)
count your chicken before they hatch「捕らぬ狸の皮算用をする」
フクロウ(owl)
night owl「夜更かしする人」
ガン、ガチョウ(goose)
goose bumps「鳥肌」
This song always gives me goosebumps!
「この歌は聞くたび鳥肌が立ちます」
子ガモ、アヒルの子(duckling)
ugly ducklings「成長して美しくなる人」
She used to be an ugly duckling as a teenager but then she became prettier and turned into a model.
「彼女は10代の頃、あまりかわいくありませんでしたが、成長につれかわいくなり、ついにはモデルになりました。」
カモ、アヒル(duck)
lame duck「役に立たなくなった人」
I am NOT a lame-duck president.
「私はまだお役御免になった大統領ではない」