英会話ロボット★チャーピーの“これって英語でなんて言うの?”「ボブ・ディランの扉をたたくのを断念」
「ボク、ノーベル文学賞を受賞!」
I won the Nobel Prize for Literature!
なーんてネ^^
ところで、金のメダルと言えば
オリンピックでよく目にする光景のひとつ
「金メダルをかじるフリをする」
pretend to take a bite from the gold medal hanging around a neck
この理由ってはなんだと思う?
それは!
「カメラマンに頼まれるから」
Because photographers ask them to until they do it.
「なーんだ」だよねえ?笑
「金メダルをかじる」この行為が
金メダル受賞者の象徴的なショットになっているからなんだね^^
They look at it as an iconic shot.
もともとは、金の“やわらかい”という特性から、
正真正銘の金なら、かんだら歯型がつくはずだということで、
「これは本物の金で出来たメダルですよ」と
証明してみせているってことみたい。
It is to test the authenticity of the gold medal.
(クイズ:今日の記事の中に、何種類のチャーピーがいるでしょうか?)
でもみんなも知っていると思うけど、
金メダルは純粋な金だけでできているわけじゃないから、
この「かじってみせる」行為が、逆に
「本物の金でないことを証明する」ことになってしまうんだけどね。w
Biting in it will only show that it's not made of gold.
そうそう、『ノーベル賞』に話は戻るんだけど(もどりすぎ?w)、
「ボブ・ディラン(Bob Dylan)にノーベル賞が連絡を取るのをやめた」ことについて書かれた海外の記事のタイトルのつけ方が、本当に上手だったので
それをご紹介して、今日はおしまい~♪
【記事タイトル】
"Nobel panel gives up knockin' on Dylan's door"
「ノーベル賞委員会、ディランの扉をたたくのを断念」
このタイトルは、Bob Dylanの名曲、"Knocking On Heavens Door~天国への扉~"をもじったもの。ホントうまいこと言うよね~^^
今年の十二支『酉』にちなんだ英語表現
鳥(bird)bird-brain「あほ、能なし」
If you believe everything on social media, you have a bird brain.
「ソーシャルメディアで見たことのすべてを信じているのなら、キミはおつむが足りないね」
birdcage「鳥かご、留置所、鳥かごのような小さい場所」
I live in a birdcage.「私は鳥かごのような小さい家に住んでいるの」
free as a bird「鳥のように自由で」
I work 9:00-17:00 tomorrow but after that I'm free as a bird!
「明日は9時5時仕事が入っているけど、そのあとはなにも入っていないよ」
A little bird told me.「風のたよりに聞いた」
ニワトリ(chicken)
count your chicken before they hatch「捕らぬ狸の皮算用をする」
フクロウ(owl)
night owl「夜更かしする人」
ガン、ガチョウ(goose)
goose bumps「鳥肌」
This song always gives me goosebumps!
「この歌は聞くたび鳥肌が立ちます」
子ガモ、アヒルの子(duckling)
ugly ducklings「成長して美しくなる人」
She used to be an ugly duckling as a teenager but then she became prettier and turned into a model.
「彼女は10代の頃、あまりかわいくありませんでしたが、成長につれかわいくなり、ついにはモデルになりました。」
カモ、アヒル(duck)
lame duck「役に立たなくなった人」
I am NOT a lame-duck president.
「私はまだお役御免になった大統領ではない」