南の島での卒業式 6
陽光きらめくメインキャンパス
「南の島での卒業式 5」
このとき受け取る証書は実はケースだけ。
本物の卒業証書は式が終わったあとに、別室に成績表と一緒に受け取りに行きます。そのとき2つアンケートを提出しなければならず、ひとつは紙ベースだったので日本で書いてきたのですが、もうひとつがマレーシアの文科省がネット上で行っているもの。
それをちゃんと提出しないと証書をくれないとのことで、その場に設置されたPCで40分もかけてコツコツ回答。(次ページにうまく推移できず、ブラウザを変えてみたり。ザッツ・マレーシアな出来栄えのサーベイでした。笑)勤務先の郵便番号が必須なのに、HPに載っていなくて焦ったりしながらも無事終了。
長くその部屋にいたおかげで、同じセメスターで入学した華人女子のオードリー親子にばったり再会という幸運もありました。
(卒業者名簿はあるものの、華人たちは英語名の通称を名乗っていることが多く、みんなの本名(中国名)をアルファベットつづりで見ても、だれのことなのかチンプンカンプンなのです。)
ガーニードライブからホテルまでのタクシーで少しボラれたりしたものの(300円くらい。笑)概ね順調で、最後の夜はローカルの友人も訪ねてきてくれて、無事日本のおみやげを渡すこともできました。
ペナン島は日本からの直行便がなく、トランジットで時間があったので帰りはバンコクに入国したのですが、帰りのタクシードライバーに英語が通じず・・・一瞬、汗。そう思うと、マレーシアはだいたい英語も通じるし、比較的安全で、暮らしやすい国だったと思います。
みなさんも機会がありましたら、是非一度いらしてみてください♪
今年の十二支『酉』にちなんだ英語表現
鳥(bird)bird-brain「あほ、能なし」
If you believe everything on social media, you have a bird brain.
「ソーシャルメディアで見たことのすべてを信じているのなら、キミはおつむが足りないね」
birdcage「鳥かご、留置所、鳥かごのような小さい場所」
I live in a birdcage.「私は鳥かごのような小さい家に住んでいるの」
free as a bird「鳥のように自由で」
I work 9:00-17:00 tomorrow but after that I'm free as a bird!
「明日は9時5時仕事が入っているけど、そのあとはなにも入っていないよ」
A little bird told me.「風のたよりに聞いた」
ニワトリ(chicken)
count your chicken before they hatch「捕らぬ狸の皮算用をする」
フクロウ(owl)
night owl「夜更かしする人」
ガン、ガチョウ(goose)
goose bumps「鳥肌」
This song always gives me goosebumps!
「この歌は聞くたび鳥肌が立ちます」
子ガモ、アヒルの子(duckling)
ugly ducklings「成長して美しくなる人」
She used to be an ugly duckling as a teenager but then she became prettier and turned into a model.
「彼女は10代の頃、あまりかわいくありませんでしたが、成長につれかわいくなり、ついにはモデルになりました。」
カモ、アヒル(duck)
lame duck「役に立たなくなった人」
I am NOT a lame-duck president.
「私はまだお役御免になった大統領ではない」